トイレ、風呂場の土台のシロアリ被害状況写真

株式会社 ヤマト白蟻研究所

営業時間/9:00〜18:00
電話受付時間/8:00〜22:00(年中無休)
定休日/日曜・祝日
(ご希望があれば日曜・祝日も営業)

トイレ、風呂場の土台のシロアリ被害状況写真

トイレと風呂場取りありのシロアリ被害写真、画像

※写真をクリックすると拡大画像がでます。

トイレ、風呂場の土台のシロアリ被害状況写真

▼詳細
写真は、大阪市内で改築時にシロアリ駆除工事をした時のものです。

写真一枚目は、トイレと風呂場の取りあいの土台のシロアリ被害です。
この場所は、シロアリ被害がとても出やすいです。
なぜかと言うと、この材木はトイレと風呂場の土間に挟まれた材木で、シロアリから見ると地中に埋まった材木を食害しているのと同じ状況なんです。

写真2枚目、シロアリが材木を食害すれば、きれいな材木も写真のようにボロボロになってしまうんです。

写真はヤマトシロアリの食害ですが、イエシロアリは食べ方がもっと綺麗で根こそぎ食べるといった感じです。

ヤマトシロアリとイエシロアリの違いは、蟻道や食べ方や勢力などを総合的に見て判断します。
実物が確認できれば一番早く分かるのですが、敏感なシロアリは改築中は危険を察知して巣に逃げ帰ってしまうのです。
そして、落ち着いたらまた戻ってきます。


写真3枚目は、家にとってとても重要な役割をしている土台の材木被害で、この材木がシロアリの食害によってスカスカになってしまうと、上に乗っている柱や間柱が沈んで、壁に亀裂が走ったり、屋根が一部沈んでひび割れが生じて水漏れを起こしてしまう事があります。


シロアリは、定期的な予防処理をしていないと必ず被害にあいます。
5、6年ごとにシロアリ予防を実施しましょう。
一度シロアリ被害にあうと、駆除費用や補修費用がかかり、予防処理を定期的にしていたほうが安くなるのがほとんどです。

5年ごとの更新なので、忘れてしまうことがあるかもしれませんが、毎年当社から年賀状と、更新時期が近付いたらハガキにて案内状を送付していますのでご安心ください。
MENU