施工実績ギャラリー
その他
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この時期になると、 |
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この現場は、 |
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家の中や外に羽アリが出てくることがあります。 |
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配管の劣化による水漏れで、 |
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まずはこのような機会をいただき、本当にありがとうございました。 |
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シロアリの被害というと、 |
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先日、非常に難しい現場の調査依頼をいただきました。 |
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表面だけを見ると、少し表面が荒れている、大きく崩れていない、原形は保っている |
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シロアリ被害が確認された現場では、薬剤散布だけでは十分に効果がないケースがあります。 |
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父は78歳で、現在は弊社の会長を務めています。 |
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実は、これ本当によく聞く言葉です。 |





この現場、最初に聞いたのは「毎年羽アリは出てたけど、そのうちいなくなるし放置してた」というお話でした。
実際に床下に入ってみると、足をついた瞬間に「フワッ」と沈む感覚があって、嫌な予感がしました。
ライトで照らしていくと、束、大引き、根太、根太受け…
床を支えてる大事な部分が、スカスカに食べられていました。
手で軽く触るとボロッと崩れる状態。
これでは床を支えられるはずがないです。
羽アリって、ただ出てきてるだけの虫に見えるんですが、実際は「中でこれだけ進んでますよ」というサインなんですよね。
今回も、もっと早い段階で気づいていれば、ここまでの状態にはならずに済んだと思います。
これって他人事になりがちなんです。
「うちは大丈夫やろ」「まだ住めてるし問題ないやろ」そう思ってしまう気持ちもすごく分かります。
でも現場を見てると、問題が表に出てから動く家がまだまだ多いのも事実です。
本来は、何も起きていない状態で手を打つのが一番いい。
それが結果的に、費用も被害も一番小さく抑えられます。
先日の関西の地震もそうですが、これから南海トラフの話も現実味を帯びてきています。
床を支える構造が弱っている状態で揺れたらどうなるか。
そこまで考えると、シロアリ対策は単なる駆除の話ではないと思っています。
シロアリをただ悪いものとして見るのではなく、家に入らせないように管理して、きちんと棲み分けるのが僕らの仕事です。
ただ、その前に。
こういう現場があることを、もっと伝えていかないとと感じました。
羽アリを見た時、「あ、出てるな」で終わらせるか、「これ中どうなってるんやろ」と考えるか。
その差が、この状態になるかどうかの分かれ道やと思います。
執筆者
しろあり防除施工士、蟻害腐朽検査士
株式会社 ホリニシ
代表取締役 堀西 正一郎