アメリカカンザイシロアリ対策、駆除工事、糞(フン)が目印

株式会社 ヤマト白蟻研究所

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アメリカカンザイシロアリ対策、駆除工事、糞(フン)が目印

アメリカカンザイシロアリの駆除(穿孔処理、糞を目印)

※写真をクリックすると拡大画像がでます。

アメリカカンザイシロアリ対策、駆除工事、糞(フン)が目印

▼詳細
最近テレビ(NHK)でも取り上げられている『アメリカカンザイシロアリ』の駆除施工です。

尼崎市の文化アパート(2F)の一室からアメリカカンザイシロアリ発生しました。
空室の床に糞があちこちに落ちている現場でした。


最初、管理人さんが部屋のリフォームをする為に、畳をあげたらアメリカカンザイシロアリの糞(フン)が大量に落ちていて気づきました。

この管理人さんは、以前も他の現場でアメリカカンザイシロアリには痛い目にあっていたので、すぐに当社に連絡がありました。

現場に行ってみると、畳だけではなく空室全面にアメリカカンザイシロアリの被害は広がっていました。


駆除施工を開始してまず初めに、シロアリの生息箇所を糞や食痕などから推測します。

これは、アメリカカンザイシロアリを約10年前から施工してきた長年の勘や経験が必要になります。
このアメリカカンザイシロアリの駆除はマニュアルがなく念入りな調査をしてこまめに丁寧に時間をかけての工事になります。


そして、必要な個所にドリルで小さい穴(3.5ミリから6ミリ)をあけて薬剤注入します。

今回は、百カ所は穴あけしたと思います。

その穴に薬剤注入、木栓処理していると柱から職蟻が顔を出してすぐに引っ込んだ。

この柱は駆除成功。

アメリカカンザイシロアリは、特定の巣を持たないシロアリで少しの木片があれば、10年くらいは簡単に生き延びる生命力を持っています。

そんなシロアリが日本の全国で発生しています。

シロアリは、家の周りの環境整備やシロアリ予防処理をすることで激減させることができます。

まずは無料調査をして、当社と一緒に大事なマイホームを維持、管理していきましょう!!
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