よくある質問

株式会社 ヤマト白蟻研究所 堺・泉州を代表する企業

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よくある質問

回答一覧

  • Q1. 鉄筋コンクリート、ALC、マンションならシロアリ被害は無いのかな?

    A1. 鉄筋コンクリート、ALC、マンションでも、イエシロアリやアメリカカンザイシロアリは多数被害を出しています。
    特に近畿地方では、太平洋沿岸のイエシロアリによる被害が多いです。

    マンション等大型建造物は、食害で倒壊する恐れはありませんが、目に見える畳や、室内の幅木や押入れ、タンス、家財道具一式など木造住宅以外の建物にもたくさん材木を使っているので被害はでるのです。

    一番怖いのは、ベランダなどの防水がきれたまま放置しておくと、巣を作ってしまう可能性まででてきます。

  • Q2. 古い家だと絶対にシロアリがいるの?

    A2. 絶対にいる!!とは言えません。
    しかし古い家になると、どうしてもシロアリが好むような環境になりやすいのです。
    築10年以上の家なら一度点検することを、お薦めします。

    シロアリ被害だけではなく、湿気、カビ、腐朽菌の有無、床下の状態、換気、通風、水漏れなどをチェックできるメリットもあります。

  • Q3. 隣近所の方へ、迷惑をかけてしまう事はないかなぁ?

    A3. ご安心下さい!!
    ヤマト白蟻研究所の使用している薬剤は、アレルギー、ぜんそく、シックハウスの方にも対応していますので、安心して下さい。
    それに、ほとんど揮発しない、臭いも無い、普通物で、塩や醤油やコーヒーよりも安全性が高いのです。
    しかも、使用する時はそれを、水で250倍に薄めて使用します。

    ☆こんな事は、ありえない話なのですが、ジュースと間違えてゴクゴク飲んでしまっても、2、3日で、おしっこや汗で全部出てしまいます。
     哺乳類には全く身体に残らない薬剤を使用しています。

    主に床下の作業ですので、特にご近所さんに声をおかけしなくても大丈夫です。

  • Q4. 床下をコンクリートにしているから、シロアリの被害は無いですよね?

    A4. 土間コンクリートや、鉄骨コンクリート造りの建物も被害はあります。

    シロアリは、コンクリートを貫通することができます。
    大アゴで、少しずつコンクリートの粒子をはずしていくのです。

    なんと、厚さ5cmの壁が1週間で貫通された例もあります。

  • Q5. 新築時に、防腐剤をたっぷり塗ったし大丈夫よね??

    A5. 防腐剤で、シロアリ被害を防ぐことは不可能です。
    防腐剤とシロアリ防除薬剤とは別ものなんです。

    また、シロアリ防除剤にも、薬が効く期限があります。
    その効果は、一般的に約5年と考えていいと思います。
    「一度消毒したから大丈夫」という油断はNGです。

  • Q6. 床下換気扇をつけるとシロアリも防げるの?

    A6. 床下換気を行う事で、床下のカビの繁殖を減らし、シロアリの入りにくい環境になるのは事実です。

    でも、完全にシロアリの侵入が、なくなるわけではありません。
    湿気の多い家よりは、確率が低くなるという意味です。
    やはり、シロアリ防除薬剤でのは予防処理は必要です。

  • Q7. 床下換気扇ってそんなに必要?

    A7. どの家でも必要という訳ではありません。
    最近は、地震対策で、基礎が頑丈で入り組んでいるので、床下に湿気が溜まりやすくなっています。
    その為、腐朽菌が繁殖し、家の耐久性を低下させ、家の寿命を縮めるし、住んでいる方の健康にまで、被害を及ぼす原因になります。

    そういったお宅では床下を強制的に換気し、腐朽菌のつきにくい理想の環境作ります。

  • Q8. 床下換気扇って何台位必要かな?

    A8. 床下の環境にもよりますが、だいたい10坪に一台程度を目安にして下さい。
    多く付けすぎても、逆効果になる場合がありますので、専門家の正確な判断が必要だと思います。

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