床下の水漏れの発見が遅れると恐ろしい事になります!

株式会社 ヤマト白蟻研究所

営業時間/9:00〜18:00
電話受付時間/8:00〜22:00(年中無休)
定休日/日曜・祝日
(ご希望があれば日曜・祝日も営業)

床下の水漏れの発見が遅れると恐ろしい事になります!

床下に水漏れがあると、材木は腐朽菌により著しく強度の低下をおこします。

まずマイホームをお持ちの方は、普通にお住まいになられていて床下の水漏れに気づく事ができるでしょうか?

床下には、一般的に水まわりの給排水設備、床暖房設備、エアコン配管設備、電気関係設備などがあります。
その中で、水漏れ発生の可能性があるのは、台所、洗面、浴室、トイレ、床暖房、エアコン配管があります。

基本的によほど大きなパイプ割れやエルボーの外れなどが無ければ、水漏れの音はありません。
音以外で気づくとなると、水道料金の跳ね上がりや水道検針時に異変の発覚、配線関係が水没する事による設備漏電となります。
あとは、施主様が定期的に床下をのぞいた際にプールになっていたのに気づくケースもありますが、点検口付近以外で漏れていた場合は分かりません。

上記のように、基本的に早期発見は難しいです。

ヤマト白蟻研究所は、シロアリ対策後も床下の定期点検を実施しています。
その理由に、シロアリ発生の有無も大事ですが、万が一水漏れが発生していた際に、早期発見早期処置が可能となる為です。
マイホームの長期維持管理の為には、床下環境を良好状態に保つ必要があります。

写真の床下は、10cm以上水が溜まってしまい木束(床を支えている構造材)が腐朽菌で痩せ細ってしまった事例です。
この状態のままだと、構造材としての役割が果たせない為、取り替えや補強が必要になります。

床下を見てもらうのは、信用できるシロアリ対策業者に任せるのが費用もかからずオススメです。
関西県内であれば、シロアリ一筋38年の(株)ヤマト白蟻研究所までお気軽にお声掛けください。

MENU