雨漏れとシロアリ、切っても切れない関係〜褐色腐朽菌がもたらす静かな危険〜

ヤマトシロアリ研究所(運営:株式会社ホリニシ) 堺・泉州を代表する企業

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雨漏れとシロアリ、切っても切れない関係〜褐色腐朽菌がもたらす静かな危険〜

戸建て住宅で雨漏れが起こると、
まず最初に影響を受けるのは「木材」です。
時間の経過とともに、濡れた木材の内部では腐朽菌(フキュウキン)が発生し、少しずつ強度を失っていきます。

腐朽菌には、白色腐朽菌・褐色腐朽菌・軟腐朽菌の3種類がありますが、雨漏れの現場で特によく見られるのが「褐色腐朽菌」。
木の繊維を分解してしまうため、
触れるとボロボロと崩れてしまう特徴があります。

写真の現場も、壁の中でこの褐色腐朽菌が繁殖し、
材木がもろくなっていました。
一見、壁の表面からはまったく分かりません。
しかし、壁をめくってみると、
中の木材は繊維が断たれ、まるでスポンジのように崩れ落ちます。

そしてこの水分を含んだ腐朽木材は、シロアリの大好物。

床下から上がってきたシロアリが、
乾いた木材ではなく、腐朽した湿った木材を求めて侵入し、一階の天井、二階の梁(ハリ)、時には大屋根まで食害を広げてしまいます。


つまり、「雨漏れ」と「シロアリ被害」は密接に結びついているのです。

部屋の中に水シミや天井の変色を見つけたら、少しのことと放置せず、早めに専門家や株式会社ホリニシまで相談してください。
雨漏れが続く期間が長ければ長いほど、シロアリが生息している確率は確実に高まります。

株式会社ホリニシでは、
雨漏れによる腐朽の有無、シロアリの発生リスクを床下や壁内の調査を通じて丁寧に確認します。
住まいの見えない部分に潜むサインを見逃さず、これからもお客様の暮らしを守っていきます。


執筆者
しろあり防除施工士、蟻害腐朽検査士
株式会社 ホリニシ 
代表取締役 堀西 正一郎

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