施工実績

兵庫県三田市 既存物件　シロアリ防除施工

シロアリの種類：ヤマトシロアリ、イエシロアリ対策工事

被害箇所：予防の為なし

築年数：約20年

施工面積（1階床面積)：18.15坪(60�u）

施工金額：￥109,800-（税込み）

スタッフ数：2名

施工時間：9:00〜11:00（2時間）

保証内容：5年間（3年目『中間点検』5年目『最終点検』の無料アフターサービス付き

施工状況：築20年の白蟻予防処理をさせて頂きました。
床下は異常は無く良好な状態でしたが、新築以降は予防処理等されていない状態でしたので、薬剤効果は完全に切れている状態でした。

床下全面を薬剤処理し、玄関回りは白蟻が侵入しやすいポイントですので、玄関のタイル土間や壁、ドアのサッシ枠に薬剤を注入致します。

今後も定期的なメンテナンス、アフターフォローに努めて参ります。
今回は遠方での処理でしたが、近畿県内走り回っておりますので遠方の方もお気軽にご連絡頂けると幸いです。
無料調査、お見積りのみでも喜んで対応させて頂きます。

大阪府松原市、改築中物件　シロアリ防除施工

シロアリの種類：ヤマトシロアリ、イエシロアリ対策工事

被害箇所：予防の為なし

築年数：約60年

施工面積（1階床面積)：46.55坪(153.88�u）

施工金額：￥300,000-（税込み）

スタッフ数：3名

施工時間：14:00〜17:00（3時間）

保証内容：5年間（3年目『中間点検』5年目『最終点検』の無料アフターサービス付き

施工状況：工務店様からのご依頼で改築中の白蟻防除施工をさせて頂きました。
傷んだ材木等は新しく取替えられ、良好な状態を維持する為にも入念に隅々まで薬剤処理させて頂きました。

定期的なメンテナンスでお家も綺麗になり、リフレッシュされて喜んでいる気がします。
今後も定期的なメンテナンス、アフターフォローに努めて参ります。

大阪府寝屋川市の空家：シロアリ防除施工、黒蟻駆除施工

シロアリの種類：ヤマトシロアリ、イエシロアリ対策及び黒蟻駆除

被害箇所：予防の為なし、土台の黒蟻生息

築年数：約20年

施工面積（1階床面積)：17.13坪(56.57�u）

施工金額：￥116,000-（税込み）

スタッフ数：2名

施工時間：9:00〜11:00（2時間）

保証内容：5年間（3年目『中間点検』5年目『最終点検』の無料アフターサービス付き

施工状況：工務店様からのご依頼で事前に調査した結果、白蟻被害及び配管からの水漏れ、構造材の腐朽等も無く良好な状態でしたが、一部土台に黒蟻が侵入、生息しておりました。建物の外から基礎を通って侵入しておりました。


新築時から一度も白蟻の予防施工はされていない状態でしたので、薬剤効果は完全に切れており、いつ白蟻が侵入してもおかしくない状況になっていましたので、白蟻の予防施工及び黒蟻の駆除施工をさせて頂きました。

京都二条城、国宝の二の丸御殿の蟻害腐朽検査に調査員として参加してきました。

（株）ヤマト白蟻研究所は現在、一般社団法人 関西・北陸しろあり対策協会の蟻害腐朽菌検査員資格を2名取得しています。

今回しろあり対策協会さんから検査要請を頂き、兄弟で国宝の床下状況調査をさせて頂きました。
弊社では、高野山をはじめとする数々の寺社仏閣の長期維持管理のお手伝いをさせて頂いてますが、国宝に携われる機会は少ない為仕事冥利に尽きます。

特に二の丸御殿と言えば鶯張り（うぐいすばり）が有名です。
観光で床上を歩いた事はありましたが、その仕組みを床下から見れる機会はなかなかありません。

二の丸御殿とは
全6棟の建物からなり、江戸初期に完成した住宅様式である書院造の代表例として日本建築史上重要な遺構です。
江戸城、大坂城、名古屋城の御殿が失われた今日、国内の城郭に残る唯一の御殿群として国宝に指定されています。

点検は丸一日かけてしっかりさせて頂きました。
歴史的な建物に携わる事ができて感謝感謝です！

こちらは、空き家の期間が長い古家戸建て物件のトイレの床下に作ったミツバチの巣です。

巣はおそらく10年ほど経過しており、かなり大きく1万匹以上のミツバチが生息していると思われます。

発見に至った経緯は、綺麗にリフォームして新しい入居者を探そうと思い、リフォーム業者と調査に来た時に見つけました。
トイレの床下でしたが、床や壁が痛んでおりリフォームが必要で、業者が安全に作業できるようにとの事で駆除を決められました。

ミツバチは温厚な性格ですが、巣を破壊するような場合は大量に襲ってきます。
可能な限り密閉し、燻煙剤で成虫を駆除した後に巣を撤去しました。

今回はリフォーム時に床をめくるので、そのタイミングで綺麗に拭き取りと掃除をして完了となります。

ミツバチはこちらから害を与えなければ襲ってはきません。
しかし、二次被害として害虫を引き寄せたり、住宅の材木が密で腐ったり、糞や蜜で汚れるなど刺される以外も居住者に迷惑がかかる事があります。

シロアリ以外にも、このような蜂や害虫、害獣などでお困りの場合もお気軽にご相談ください。

築10年という事は、床下はベタ基礎を打ち、
基礎と土台の間には基礎パッキン(猫土台工法)があり、新築時のシロアリ予防対策も大半している状態です。

しかし、シロアリは侵入してしまいます。

新しい家や基礎パッキンがあるから大丈夫と思っている方が増えているので、床下以外でも外基礎から被害が出てしまう事もあると知ってほしいです。

もちろん全ての建物が必ずシロアリの被害にあうという事ではありません。
20年、30年シロアリ対策をしていなくてもシロアリの被害どころか侵入の形跡すらない物件もあります。

写真の建物は、築10年で外基礎から基礎パッキンの隙間を通って床下に侵入して、薬剤処理をしていない床板、建具、敷居、床下の補強材を食害していました。

シロアリ対策をしている、土台や柱などの構造材は助かっていましたが、食べやすい材木を食べながら広範囲に被害が広がっている状態でした。

蟻道を壊した翌日に新しい蟻道を再構築し、蟻道のない場所も通り道として歩いていました。


動画はこちらです。

このようなケースは特例ではありません。
侵入経路としては比較的多いケースです。

（株）ヤマト白蟻研究所は、全てのシロアリ対策で建物外周処理を標準化しています。

建物の建て方が変わり、床下からシロアリが侵入しにくい環境になるにつれ、玄関周辺、ガレージ壁内、外周りなど、従来の水周りとは違う被害が増加しているので、それに伴った対策が必要となります。

もし、シロアリ対策を検討されている場合は、まずは無料調査を行い現状の正確な状態を知る事から始めましょう。

その上で、施工方法や薬剤や金額など検討される事をオススメします。

関西圏内であれば（株）ヤマト白蟻研究所までお気軽にお声掛けください。

2022年6月ついにイエシロアリの羽アリが飛び始めました！！
現在第一陣が飛び出し、今週と来週の雨がやんだタイミングで本格的に大量に飛び出すと思われます。

イエシロアリというのは、地面の下に直径１ｍほどにまで発達する巣を構築し、
床下だけではなく天井裏まで被害を出すことが多い日本で1番獰猛なシロアリです。
なぜ天井裏まで被害をだすのかと言うと、イエシロアリが自分で水道パイプのような水取り蟻道という道を構築でき、100万匹のシロアリを維持するのに、大量の材木を食害しなければ生存できない理由があります。

イエシロアリ駆除について、ヤマト白蟻研究所ではまず床下から天井裏まで徹底的な調査を行います。

被害状況、範囲、侵入経路、だいたいの巣の場所特定を行った上で、駆除方法を選定していきます。

昔ながらの液体薬剤を中心とした駆除から、液剤を使用しない毒餌設置型の駆除方法、それらを併用した方法など、家一件一件状況が違うので、最適な方法を考えながら進めていきます。

もちろん費用の事もあり、お客様と弊社が納得できる方法を模索していく必要があります。
その為、施工を通してお客様がシロアリの本質を理解される事になります。

業者とお客様が一丸となって駆除工事を進めていく事になるのも、イエシロアリ駆除の特徴と言えます。

これからの1ヶ月ほどで、体が茶色い羽アリを見かけたら、まずはお気軽にご相談下さい。

電話　0120-444-870
メール　info@shiroari.jp
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会社へ訪問して直接相談

どのような手段でも大丈夫ですので、まずは無料調査をオススメします。

こちらの写真は、床下調査時に土台に水がまわっており、
外壁にもひび割れがある為雨漏れが発生していました。

そこで、一部柱の壁をめくり現状の把握をした所、
柱は長い間褐色腐朽菌(ｶｯｼｮｸﾌｷｭｳｷﾝ)にさらされ、材木の繊維が分断されて強度の著しい低下が見られました。

写真の中央部が、褐色腐朽菌によって繊維が横に分断されています。

写真の両端には、少し剥がれている所もありますが、
ヤマトシロアリの蟻道も見られるので、雨漏れの水を伝って床下から2階付近まで食害している事も分かります。

一般的には、シロアリは材木を食べるという事が周知されていますが、
実際には材木よりも水を求めて動いているという事実があります。

人間も食べ物は日々必要ですが、水分がないと生きていけません。

シロアリも同じで1番目は水、2番目に材木となる為、
雨漏れや水漏れや浴室のコーキングきれなどがあれば、シロアリを呼び込んでいる状態になります。

住宅は、建築後に長持ちさせる為に定期的にメンテナンスが必ず必要です。

せっかく良い家を建てても、屋根、外壁、基礎、窓周りのコーキングに劣化が発生すると、ジワジワと構造材といわれる材木や、付随する建築資材を痛める結果になってしまいます。

大事なマイホームなので、子供や孫の代まで資産として受け継がせる為にも、是非定期的な住宅メンテナンスを実施しましょう。
その為にはまず、住宅の現状をしっかり把握する必要があります。

ヤマト白蟻研究所では、床下はもちろん住宅全体の現状を把握する為の点検もできるので、お気軽にお声掛けください。

ヤマト白蟻研究所メンバーのチーム結束力をアップする為にスポッチャに行ってきました！
卓球大会、セグウェイ、ロデオ、電動キックボード、アーチェリー、テニス、バスケなどなどみんなで一緒に汗を流しました。

久しぶりにスポーツで汗を流して楽しかったです！！

また、お客様に喜んでもらえる仕事を続ける為に、
たまには社員さんの息抜きもしつつ、しっかり仕事に活かして行きたいと思います。

イエシロアリというのは、地面の下に最大100万匹にもなる巣を構築する、シロアリの中で日本一どう猛で最も脅威となる種です。

同業者さんの中でも、駆除の難しさやリスクを考えてイエシロアリ駆除は保証なしや、施工を断られるケースもあります。

ヤマト白蟻研究所は、他社さんが断るような難物件でこそ真価を発揮できる、シロアリ対策専門業者です。

シロアリ対策というのは、種の生態や習性を熟知し、それらを活かして液剤、ベイト剤、粉剤、ムース剤を適材適所に処理し、駆除が完了するまで経過観察と随時薬剤追加処理します。

駆除が完了したのを見届けるからこそ、最後に液剤で予防処理をする事で、5年保証を発行できる物件も多いです。

そんなイエシロアリは、関西では大阪湾沿いの地域に多く生息しています。

今回イエシロアリ被害があり、ベイトボックスを設置したのは堺市になります。

通常の液剤処理では、個体数の多いイエシロアリを一網打尽にするには難しいケースが多く、それは、シロアリにある程度の薬剤成分を巣に持って帰ってもらわないといけないからです。

今回のベイトボックスでの駆除方法は、毒餌をたくさん巣に持って帰らせる方法です。
1日では終わらず、7.8回訪問し経過観察とベイトを随時追加をします。

大量に毒餌を食べているのが目に見えるから、施主様にも駆除進捗が分かりやすいと好評もらってます。

これから、冬のシーズンになりシロアリの活動は低下していきますが、冬眠はしませんし、機密性の高い住宅であれば活動の低下すらおきない巣もあります。

大事なマイホームで何か違和感を感じたら、まずは無料調査をオススメします。

こちらは、新築戸建てのシロアリ対策工事です。
1回目の防除処理で、基礎コンクリート打設前の土壌処理となります。

シロアリは地面の下の土に巣を作り、そこから材木のある所まで蟻道を構築して材木を食害します。

しかし、この土壌処理をしておく事でシロアリが間違ってマイホームの大事な材木を食べる事なく、その他の地中に埋まってたり枯れ木などを土に還す本来の役割ができます。

また、薬剤は哺乳動物には安全な薬剤を使用しておりますので、
ペットのワンちゃんやネコちゃんにも安心な薬剤を使用しております。

シロアリの新築予防工事は、なかなかお施主様からのご依頼はありませんが、建築会社様で現状のシロアリ対策業者に不満があったり、値段的に厳しい場合は、お気軽に（株）ヤマト白蟻研究所までご相談下さい。

2021年9月、株式会社ヤマト白蟻研究所では和歌山県にて高野山の由緒ある寺院、約400坪のシロアリ対策をさせて頂きました。

数日に分けて丁寧にシロアリ対策、腐朽対策をし、施工完了後に奥の院の参道にあるシロアリ供養塔に行きました。

そこで、木造住宅を長期維持する為にやむを得ず命を落とした多数のシロアリを供養してきました。

シロアリは生きていく為に材木を食べます。
決して、悪気があって人間の家を弱らせたり壊そうとしてではありません。

ヤマト白蟻研究所の思いは、地球にとっては大切なシロアリが間違って人間の家の材木を食べないようにする事です。人間がしっかり材木に防蟻対策する事で、シロアリが間違って家を食べないですし、継続する事で人間とシロアリの住み分けができます。

シロアリたちを今後むやみに駆除せず、人間と共存できる世の中にする為に、全力で予防対策を推進をする！と供養塔の前で誓ってきました。

今後も住宅の長期維持管理を主軸として、シロアリ対策の普及活動、住宅の総合メンテナンスを継続していきます。

マイホームで困った事があれば、お気軽にどんな事でもお気軽にご相談下さい。