施工実績ギャラリー
駆除
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(株)ヤマト白蟻研究所では、シロアリ対策として床下に入って作業する事が多いです。 |
ヤマト白蟻研究所の本拠地、大阪では1月14日〜2月7日まで |
2021年も弊社をどうぞよろしくお願い致します。 2021年明けましておめでとう御座います。 |
年末年始のお知らせ 年末年始のお知らせです。 |
シロアリ駆除と一言で言っても、様々な方法があります。 |
まず、イエシロアリというのは地面の下に最大100万匹にもなる巣を構築する日本一どう猛で、最も脅威になる種です。 |
イエシロアリは、床下だけではなく天井裏まで被害を出すことが多いです。 |
いつもお世話になっているお客様へ |
(株)ヤマト白蟻研究所も、4月に入り様々な影響が出てきましたが、こんな状況だからこそ仕事を通して何かできないかなと考え続けています。 |
大阪府貝塚市 K様邸 |
毎年4月末から5月前半にヤマトシロアリの羽アリが大発生します。
約2週間ほどでヤマトシロアリの羽アリは落ち着き、その後6月あたりからイエシロアリの羽アリが大発生します。
イエシロアリの場合は、1つの巣から数万匹出る事もあります。
毎年5、6月は、新規のお客様のお問い合せが多い日で1日20数件、平均して10数件ほどお声かけ頂きますが、本当はシロアリの羽アリを見る前に対策しておく事が重要です。
調査では、まず羽アリがどこから飛び出したか?
被害範囲と侵入経路はどこか?
そして、建物の構造をあわせて駆除方法を決定していきます。
シロアリ駆除工事にマニュアルは無く、使用薬剤の選定から駆除方法まで、侵入経路などから最適な方法を考えて施主様に提案します。
シロアリ予防工事は、建物の構造に適した方法で土壌面、地面から近い材木に薬剤処理すればOKです。
しかし、シロアリ駆除工事は、一件一件しっかりとした調査が必要不可欠です。
建物の構造によっては、床下や天井に点検口を新設したり、内基礎を広げたり、床や壁に穴をあけたり、天井裏の処理が必要だったり様々です。
中には雨漏れとシロアリ被害で柱が無くなり、工務店さんに壁をめくってもらい補修工事が必要なケースもあります。
できれば被害が進行してしまう前に、予防処理や早期発見で駆除工事するのが理想です。
大切なマイホームの長期維持管理として、定期的に信頼のおけるシロアリ対策専門業社や工務店さんに床下や外回りの点検を依頼しましょう。