施工実績ギャラリー
駆除
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こちらは、アスファルトの上に置かれた木製ベンチのシロアリ被害です。 |
こちらは、和室の畳にシロアリ被害です。 |
住宅にとっての天敵といえば、地震、火事、水害、経年劣化、シロアリなどが思いつくと思います。 |
こちらは、天井裏のスズメバチ駆除の写真です。 |
こちらの写真の虫は、イエシロアリという種類の羽アリになります。 |
シロアリの被害は、基本床下や木枠や浴室などの水回りから侵入するケースが多く見られます。 |
2022年は大阪、堺周辺で4月16日から第一陣のヤマトシロアリの羽アリが飛び出しています! |
床下に入ることができない住宅のシロアリ対策セミナー いつもお世話になっている環境機器さんの、 |
ヤマト白蟻研究所に昨年入社してくれたキラキラ若手の健斗君と、ベテラン悟司君がシロアリ防除施工士資格取得の為に猛勉強中です! |
(株)ヤマト白蟻研究所のお客様へのご案内ハガキ ヤマト白蟻研究所では、シロアリ防除施工をさせて頂いたお客様のアフターサービスとして、 |
第6回 Japan IT Week 関西に参加しました。 第6回 Japan IT Week 関西に参加してきました! |
シロアリの巣はどこにあるかご存知でしょうか?
木の中?土の中?壁の中?蜂みたいな巣を作る?天井裏?
実は全て正解です!!
日本の森などの自然界では、一般的にシロアリは土の中に巣を作ります。
しかし、都会など土が見えていない環境であれば、上記のような場所に巣を作って繁殖し、自然界と同じように元気に活動する事ができます。
人間が森を開拓したり、都会化してもシロアリ被害が無くならないのは、シロアリが生息するのに必要な物は土ではなく、水と木材「セルロース」の為です。
だから、木の中や壁の中にも巣を構築できますし、雨漏れがあれば天井裏や2階にも巣を構築できます。
もちろん木造住宅かどうかは関係なく、条件さえ揃えば鉄骨住宅、鉄筋コンクリートマンションなどのわずかな材木を使って生きていくケースもあります。
今回の写真は、木材の板と板の間に作ったヤマトシロアリの巣になります。
巣の中はいくつも区画分けされており、色々な役割を沢山のシロアリ達が分担して活動しています。
この中から、1%ほどが羽アリの役割を与えられ、黒い皮膚と羽根を与えられ、新たな地へ飛び出し女王と王様として新しい巣を作ります。
このヤマトシロアリの羽アリが飛び出る時期が、関西では5月前後となる為、戸建て住宅の施主様がシロアリを発見するキッカケとなります。
マイホームの維持管理として考えると、シロアリの羽アリが飛び出してから駆除工事を行うのではなく、シロアリが侵入する前に定期的に予防施工を行う事が重要となります。
住宅の最大の天敵は、水とシロアリです!
その2つさえ防いでしまえば、木造住宅でも50年以上綺麗な状態を維持できます。
定期的なメンテナンスを行い、2世代3世代とマイホームを引き継いでいきましょう!!