施工実績ギャラリー
駆除
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関西では6月初旬から7月にかけて、イエシロアリという種類の羽アリが大量に飛び出します。 |
ヤマト白蟻研究所では、年間1000件ほど床下の調査を行っています。 |
ムカデが多く生息していたり、室内に入ってくるのは外部の環境が大きく関わっています。 |
こちらの被害写真は、コンクリート造りでオシャレな洋館の壁の中をヤマトシロアリが食害しているものになります。 |
ヤマトシロアリの羽アリが関西各地で飛び出しております。 |
関西では、4月中旬頃からヤマトシロアリの羽アリが大量に飛び出します。 |
シロアリの巣はどこにあるかご存知でしょうか? |
こちらは、アスファルトの上に置かれた木製ベンチのシロアリ被害です。 |
こちらは、和室の畳にシロアリ被害です。 |
住宅にとっての天敵といえば、地震、火事、水害、経年劣化、シロアリなどが思いつくと思います。 |
こちらは、天井裏のスズメバチ駆除の写真です。 |
(株)ヤマト白蟻研究所ではシロアリ対策を主にしていますが、
お客様から要望の多い害虫対策や害獣対策、小規模リフォームもしています。
シロアリ以外の工事は、初めは信頼できる同業者の先輩方から教えてもらいながらコツコツ経験を増やしてきました。
現在では害虫であれば、蜂、ゴキブリ、クロアリ、ムカデ、ヤスデ、コバエ、毛虫、クモ(外来種含む)、甲虫類全般、ダニ、南京虫などが対応可能です。
害獣であれば、イタチ、ネズミ、ハクビシン、タヌキ、アライグマなどが対応可能です。
今回は、その中から蜂駆除についてお伝えします。
弊社でよく駆除の依頼があるのは、キイロスズメバチとアシナガバチになります。
今回の写真は、アパートの階段の死角部分に巣を3つ作ったアシナガバチ駆除です。
本来夜に工事できると1番安全ですが、予定の都合上なかなか厳しい為防護服を着て駆除します。
今回の駆除方法は、ムースタイプの薬剤を巣に噴霧し、エアゾールタイプの薬剤で飛んでいる蜂の駆除をします。
戻り蜂の駆除も行い、安全が確保されたら巣を撤去して施工完了となります。
アシナガバチは比較的攻撃性が低い蜂なので、共存できる場合もありますが、今回は住民の方々の安全を配慮し完全駆除となりました。
実は手前の階段の同じ部分にも1つ巣があり駆除しているので、ちょうど巣を作るのに適した環境なのが分かります。
蜂対策でお困りの場合は、お気軽にお声がけください。
調査施工同時で即日対応できる場合もあります。