施工実績ギャラリー
駆除
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写真は一つ前の家と同じ、豊中市M様邸のクローゼット付近の床下です。 |
こちらは、堺市の築15程の木造住宅のヤマトシロアリ被害写真です。 |
写真のヤマトシロアリ被害は、5年前に他社でシロアリ予防をしてもらっている家です。 |
この写真は、堺市西区の鉄筋コンクリートマンションの1階玄関部分です。 |
今回の物件は、7階建て鉄筋コンクリートマンションのオーナー様が1階部分を居住スペースとして利用していました。 |
2023年もまもなくヤマトシロアリの羽アリが飛び出します(群飛)!! |
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群飛期間は、何も手を加えなければ2日から3日程で終わりますが、スプレーを飛び出している穴(群飛口)などに大量に入れたり、コーキングなどで塞いでしまうと警戒して別の場所からダラダラと一週間から二週間近く出る場合もあります。 |
写真は、豊中市M様邸の洗面所付近の床下です。
写真上部の大引きと言う材木から垂れ下がっているように見えている蟻道を、空中蟻道と言います。
M様邸の床下は、空中蟻道以外にもたくさんの蟻道がありました。
ほとんどの蟻道が、基礎や束柱に沿って構築されていましたが、この一本だけ大引きから下に向かって空中蟻道を構築していたんです。
この付近の状況はと言うと、写真に写っている基礎が黒くなっている部分は、ベランダ周辺から雨漏りしており、その水がつたって基礎が黒くなっています。
その為、シロアリはこの水を使いながら付近の材木を食害し、勢力拡大にも成功した後、空中蟻道構築したようです。
この空中蟻道は完全に完成されておらず、あと数センチで完成という所で僕達ヤマト白蟻研究所が発見してしまいました。
このヤマトシロアリには悪いですが、M様邸の住宅をシロアリから守ると言う使命があるので、完全駆除させて頂き5年の予防処理をしました。
この付近のヤマトシロアリ達は、M様邸の材木を食べずに付近の地中に埋まった材木などを食べて生活して下さいね。
工事完了後、知り合いの業者さんにベランダの水漏れを早急に補修してもらうように強くおすすめしておきました。