施工実績ギャラリー
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こちらは、アスファルトの上に置かれた木製ベンチのシロアリ被害です。 |
堺高石青年会議所の対外事業として、地域の家族や子供達に向けて家原大池公園で『池の水を抜く大作戦』を行いました。 |
こちらは、和室の畳にシロアリ被害です。 |
毎年、有益な情報を提供してくれる、 |
こちらは、空き家の期間が長い古家戸建て物件のトイレの床下に作ったミツバチの巣です。 |
住宅にとっての天敵といえば、地震、火事、水害、経年劣化、シロアリなどが思いつくと思います。 |
築10年という事は、床下はベタ基礎を打ち、 |
お盆休みのお知らせ |
こちらは、天井裏のスズメバチ駆除の写真です。 |
普段は、シロアリからマイホームの大事な材木を守る事で、地震対策にもなると考えて活動しています。 |
大阪建設労働組合の堺支部に入り青年部として約10年ほど活動しています。 |
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一般社団法人 関西・北陸しろあり対策協会の技術研修会に(株)ヤマト白蟻研究所から4名参加してきました。
今回は、シロアリ界の外来種【アメリカカンザイシロアリ】について特化した内容でした。
アメリカカンザイシロアリがなぜ問題になるかと言うと、まず乾燥した材木でも構わず食べてしまいます。
それと、大きな巣を構築しない為に完全駆除がすごく難しくなります。
他のシロアリが、地中や床下から家に侵入するのに対して、アメリカカンザイシロアリは羽アリが空中から侵入し家の屋根裏や2階に入り込み、上から順番に被害をだしてしまいます。
そんなアメリカカンザイシロアリ駆除は、町単位で被害が拡大するので、一件だけ対策をしてもなかなか上手くいかず、自治体と協力しなければ完全駆除ができません。
協会としても、アメリカカンザイシロアリの対策に力をいれているのですが、自治体と施主が高額な費用をどうやって捻出するのかなど、難しい問題が解決できていない状況です。
(株)ヤマト白蟻研究所では、一件一件の完全駆除に向けた対策はしているのですが、自治体を巻き込んだ地域の完全駆除には着手していなかったので、何か出来ることがないかと考えるきっかけになりました。