施工実績ギャラリー
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こちらの高校は、鉄筋コンクリート造りの立派な校舎で、一見シロアリ被害とは無縁かと思われるような佇まいをしています。 |
ヤマト白蟻研究所では、年間1000件ほど床下の調査を行っています。 |
ムカデが多く生息していたり、室内に入ってくるのは外部の環境が大きく関わっています。 |
こちらの被害写真は、コンクリート造りでオシャレな洋館の壁の中をヤマトシロアリが食害しているものになります。 |
大阪府貝塚市、既存物件 シロアリ防除施工 |
ヤマトシロアリの羽アリが関西各地で飛び出しております。 |
大阪府八尾市、既存住宅シロアリ駆除施工 |
関西では、4月中旬頃からヤマトシロアリの羽アリが大量に飛び出します。 |
施工実績 |
公益社団法人日本青年会議所の2023年度地域グループ、経営デザイン委員会の3月委員会で東京まで行ってきました。 |
いつもお世話になっている環境機器株式会社さんの春のレベルアップセミナーに兄弟で参加してきました。 |
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関西では6月初旬から7月にかけて、イエシロアリという種類の羽アリが大量に飛び出します。
特に大阪湾に面している海沿い地域を中心に、内陸数キロ圏内はイエシロアリ多発地域となります。
神戸方面から、和歌山沿岸部まで広くがイエシロアリ生息地域となります。
逆に京都や奈良や吉野の山あたりはイエシロアリは生息せず、ヤマトシロアリの生息域となります。
イエシロアリは社会性の昆虫で、1つの家族(巣)の中に役割や姿形が違うものもが5種類います。
女王、王、兵蟻、職蟻、羽アリ、の役割を持ったものを全てまとめて1つのシロアリ集団となります。
イエシロアリは、地面の下に巣があり、年数を経過して巣が成熟すると、一部が巣別れの為に羽アリを飛ばします。
1つの巣から飛び出す羽アリは、数千匹から1万匹ほどになります。
近隣の巣から羽アリが飛び出したとしても、数匹程度から数百匹ほどが飛来して室内や自宅周辺に集まる事があります。
その羽アリが飛んで行った先で巣を作り始める女王様と王様となります。
もし、住宅の予防処理をしていなければ今後いつかシロアリの被害にあってしまうかもしれません。
羽アリを見た上で、5年以上シロアリ対策をしていない場合は、まずマイホームの現状を把握する必要があります。
調査では、
現在シロアリの被害が発生していないか?
飛んできただけの羽アリなのか?
もし被害がでていればどの程度の被害範囲か?
侵入経路とおおまかな巣のありかはどこか?
家の構造上死角部分はないか?
などが分かります。
関西であれば(株)ヤマト白蟻研究所まで、お気軽にお問い合わせ下さい。