施工実績ギャラリー
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(株)ヤマト白蟻研究所では、シロアリ対策として床下に入って作業する事が多いです。 |
ヤマト白蟻研究所の本拠地、大阪では1月14日〜2月7日まで |
2021年明けましておめでとう御座います。 |
年末年始のお知らせです。 |
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2020年10月23日1900より、TBSテレビ番組『爆報! THE フライデー』に、ヤマト白蟻研究所が提供したシロアリ被害写真を使って頂きました!! |
シロアリ駆除と一言で言っても、様々な方法があります。 |
まず、イエシロアリというのは地面の下に最大100万匹にもなる巣を構築する日本一どう猛で、最も脅威になる種です。 |
イエシロアリは、床下だけではなく天井裏まで被害を出すことが多いです。 |
いつもお世話になっているお客様へ |
ヤマトシロアリの羽アリが、ゴールデンウィーク頃から大発生しております。 |
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シロアリ防除施工は、大きく分けて3つの作業があります。
@床下作業
A床上作業
B建物外周作業
今回はAの床上作業について説明させて頂きます。
基本は、床下から土台などの地面に近い材木に薬剤処理しますが、土間(タイル部分)付近は床下が無く、吹き付けできない壁や木枠に対して穴あけ、注入作業が必要になります。
新築時は柱や間柱などむき出し状態の時に吹き付け処理するので、穴あけの必要が無いのですが、建築後は壁が出来上がり、壁の中の土台、柱、間柱、壁材へは直接吹き付けする事ができなくなります。
しかし、壁をめくって薬剤吹き付けするのは大変なので、3.5mmの穴を開けて、拡散ノズルを差し込み注入し、仕上げに防水処理を壁の色に合わせて補修します。
壁の色がピンクや緑など色合わせが難しい時もありますが、一般的な白やベージュやグレーや茶色などであればほぼ分からない仕上げになります。
お客様が、外壁補修用ペイントを持っている場合は、お借りして綺麗に補修できます。
その穴をあける場所を参考に紹介します。
○床下が無い玄関タイル土間付近の壁
○ポーチ壁
○木枠
○タイル造りの浴室壁
○タイル造りのトイレ壁
○土間の勝手口
○ガレージ壁
○外部物入れ
お客様の家によって構造が違う為、どの場所のどの辺りに穴を開けるのかは、訪問させて頂いた時に確認しながら説明致します。
薬剤を入れる方法をお伝えします。
★壁★
土台より上のできるだけ目立たない場所に、直径3.5mmの穴をあけて、3.4mmの拡散ノズルを差し込んで注入します。
★木枠★
3.5mmか6mmの穴をあけて、木枠の下に薬剤を注入し、同じ大きさの木栓に色をつけて補修します。
★コンクリート土間★
土間下の土の部分に、6mmの穴を約40cmほど打ち抜きし、薬剤を注入します。
補修は木栓を奥に叩き込んで、色を合わせたモルタルで綺麗に仕上げます。
施工前にもっと具体的にイメージするには、こちらの動画を見ていただければイメージしやすいと思います。
PC版
https://www.shiroari.jp/flow_gallery/gallery-1992-94963.html
スマホ版
https://smart.shiroari.jp/flow_gallery/gallery-1992.html?flow_gallery=1992&item=94963